ひとりなんて選べない、まさに恋ゲー
さきです。
もう少しでクリエ後半戦が始まりますね。そしてみなさん気が気じゃないでしょうが、終わるまでは🐼のことは忘れて楽しみましょう。
さて、ずっと温めておいた妄想をやっとこさ書きます。学園モノです。今回は～トラジャと学園生活を送るなら～です。
わたし女子校出身なのでトラジャと学園生活どころか男子と微塵も関わっていなかったので完全なる妄想となります。
女の子が高２、しめとヒロキと幼なじみで腐れ縁という設定で話を進めていきたいと思います。
わたしもこんな学園生活送りたかった……ではどうぞ。
しめは同い年で何をするにも一緒。むしろ２娘(？！)１。でもすぐ不機嫌になるからこっちがイライラすることも多いし、言い合いもしょっちゅうです。
ケンカしたら折れるのはわたし、と思いきやしめたんで（笑）しかし、ぶっすーーーとこの上なくぶすくれた顔で！謝ってやってるみたいな態度で！！「そんなんだったら謝らなくていいから」って言っちゃって一週間全く話さない、みたいな！！！！お互い意固地になりすぎてたのを見かねたヒロキが仲直りさせてくれました！やだ、ヒロキいけめん！！！
いろいろケンカもするし、素直じゃないし、だけど素直になれないのはお前だからだよバカ。(照れっ)みたいな？？！？！
しめたん究極のツンデレで〇〇のこと好きだけどこの関係崩せねえ…しかもライバル多いぞ、どうすれば…的しめたんです。
ヒロキは１つ上なんだけど、小学校から一緒だから扱いはしめ同様、成長するにつれ、ぞんざいに。
家もまあまあ近いので小学校のとき、集団下校で班長ヒロキ筆頭にゾロゾロ寄り道しながら帰って怒られたこともあったなあ。
中学に上がって少しは落ち着いたかと思えば中身はそのままに関係性も変わらず、高校まできてしまいました。
恋愛感情は一切なく、腐れ縁でたまに頼れるいい奴って感じね。相談にも乗ってくれるんだけど、しめたんはそれにすら妬いちゃうんですよね！！！！にやにや
欠かせないのはのえるくんさんですよね！！！！！
ツイッターでも何回も書いてるんだけど、のえるくんさんには絶対生徒会長をやってほしいんだよね！！！
でも学園で川島先輩のことを好きじゃない人なんていなくて！！！そう、みんなの憧れの川島先輩なの！(机バンバンッ)
学園中の憧れの川島先輩が生徒会長ということは、生徒会メンバーはもう女子の争奪戦ハンパないですよね…クリエＡ並っすよね…
(もちろんわたしもさりげなーーく書記に立候補したら、ぶっすーーーーとした顔でしめも会計に立候補した)
みんなここぞとばかりに申し込み(立候補)しまくった結果、厳正なる審査からわたしとしめに決まってしまい。
その日の放課後、川島先輩とばったり。
「あ、〇〇ちゃん！生徒会これからよろしくね？〇〇ちゃんでほんとによかった！一緒に頑張っていこうね！じゃあ！」
ｯｯｯｯｯ…さわやか………
わたしでよかったって…どういう意味で捉えたらいいの！？！？？みたいな感覚になるよね…他の子だったら仕事にもならないし、って意味なのはわかってるけどわかりたくないの！！っていう乙女心な！！！
まあ隣のしめかけくんは機嫌最悪ですけどねｗｗｗ
そんな川島先輩との出会いは、昼休みにヒロキにジュースを買ってもらってるところでバッタリ。
「あれ？仲ちん彼女いたんだ？」
ふたりして全否定、とりあえずお話できるくらいの仲になれたのはヒロキのおかげっす…ありがとう、ヒロキ…
「感謝しろよ～？？？？」
はいはい、わかったよ、わかった。
後日わたしの知らないところでしめがヒロキに、「なんであいつに紹介してんだよ、バカじゃん」みたいなこと言っちゃう…
まあまあ～しめなら平気平気～って適当返しちゃうヒロキ…過去にいろいろ吹っ切って今のポジションについたんだもんね…(意味深)
宮近くんはこのときから生徒会でお世話になっている後輩です。川島先輩の絶大な人気のせいで男子立候補者数が落ち込んでいたため、宮近くんが立ち上がったというわけです。(川島先輩に言いくるめられたって噂)
最初はノリ気じゃなかったとしても仕事はきちんとこなしてくれるし、ミスもないので一緒にやりやすいです。ちなみにしめと一緒の会計なんですけど、しめもあんまり不機嫌になっていないようなので馬は合うのかな？？
あ、でも宮近くんに今度の行事の相談されていたときにぶすくれてたから前言撤回。
「〇〇先輩、打ち上げいきますか！？パァーーーっと！！！七五三掛先輩も！！！」
「〇〇が行くなら考えとく」
『しめめんどくさい』
でもある日、聞かれるんだよね。しめが熱出して休んでる日に宮近くんに、今日は早く帰るね、ごめんね、と言いにいけば。突然真剣な眼差しで、
「…〇〇先輩にとって、七五三掛先輩はどんな存在なんですか」
どんなって…と戸惑っていると、冗談ですってーー！今の忘れてください！ね？、なんて明るく返され、早く帰ってお見舞い行ってあげてください！〇〇先輩のこと待ってますよぉ〜、だって。
次は森田くんねー。
彼は１年のときしめと同じクラスだったらしい。部活もバスケ部で活発そうです。
(しめもバスケ部だったんだけど、面倒くさがって半年でやめた)
「だって暑いんだもん」
ほんとは帰宅部のわたしと一緒に帰りたかったから、って信じてる…
で、森田くんの話ね！
最近森田くんによく話しかけられるんだけどあの子はちょっと苦手。女の子によく囲まれてるなあと思いながら通り過ぎようとしたら。
「あ！ちょうどいいとこに！」
と腕を掴まれ引き寄せられ、
「この子！！！おれが本気なこだから！！！！！」
ええええ？！！？！？？みたいな！
囲んでた女の子達も皆唖然としてまして、とんでもない修羅場に巻き込まれました。
「いきなりごめんね？でも、ちょっとはドキドキ、してくれた…？」
ヒィィィ！！！これは新手の詐欺か！！！！！詐欺なのか！！！！ババアお金持ってないぜ！！！！！！
次、らんらん。
一つ下のバスケ部のウェイウェイ系で、いわゆる関わりたくないタイプ。(わたしイケイケ系としゃべれないわけじゃないんですけど、基本陰キャラなので)
よく廊下ですれ違うんだけど、学年も違うし接点が全くないので話さないです。くしゃっとした笑顔で毎日お友達と楽しそうにしてるって印象で、ファンも多いみたい。名前が変わってるってことは聞いてもないけど、ヒロキが教えてくれたってかんじだよね…
「先輩！！！！！」
「あ、…あら、ん、くん、だっけ？」
「俺のこと知ってるんですか！！！」
みたいな感じの会話をいつかの委員会でするはず…
朝日は、近所のクソガキかあらんちゃんの後輩かで悩んだ。めっちゃ悩んだ。
悩んだ結果、バスケ部入部予定の中学生にした。
ヒロキのおかげでバスケ部のイケメンエースのアランくん(漢字はわからない)とお話するようにもなって、名前にさん付けなんかで呼ばれたりして、だいぶ懐かれた頃に朝日くんともバッタリ出会う感じな！！
ヒロキとふたりで帰宅中(しめは委員会のため不在「待っててくれてもいいのに！ぷんすか」)、偶然アランくんに会う。隣には異様に大人っぽい学ラン(もしかして中学生？！)の朝日くん
そこで我らがヒロキ。
「……あれ？？朝日！？！？」
「うぉおおおおお！仲田くん！！お久しぶりっス！！！！」
小学校で応援団が同じだったとか。
わたしのことも知ってるらしいんだけど、
「オレのこと覚えてないっスか！？？？？！？！」
ごめん、全く覚えてないんだ。
「しょうがないっスねえ〜！(ニヤニヤ)これから思い出させるしかないっしょ！！ねえ、仲田くん！！！！」
そしてここでしーくんを弟にします！！！
心配症しーくんはちょっと帰るの遅くなっただけでもすっごい心配してくれます。でもうざいなんて思ったことは１度もなく！あーかわいいなあ、我が弟…の連続です。ちょっと不満そうな顔してるときもあるけど。
しーくんはしめとは仲いいけどよく争ってるとこを見ます。(しめのが大人気ない)
『どっちでもいいからわたしとスーパーまでつきあって〜』
しめ「…俺が行く」
しず「しめはここで待ってろよ」
しめ「閑也こそ留守番しとけよ！」
「…ねえちゃん、留守番しとくからはやく帰ってきてよ？？帰ってきたら一緒にアイス食べるって約束したじゃん？」(ちょっとドヤ)
わかった！待っててねえ〜！なんて呑気な〇〇とは対照的にしめは少しいらおこモード。弟にまで嫉妬してしまうなんてしめちゃんったらかわいい☆〜（ゝ。∂）
海ちゃんはしーくんのお友達でよくお家に遊びに来るんだよねーー。餌付けしてます。
「海ちゃんきてる？？！プリン買ってきたよ！たべよ！！」
閑「俺のは？！！」
かわいい（*＾-＾*）
海ちゃんとふたりでカフェにいってケーキ食べたりすることもあるんだけど、ねーちゃんなんで俺連れてってくれなかったの？？ってしーくん！、ぎゃんかわぁ、、今度はふたりでいこう？ね？、なんて言ってあげると、しょーがないなあみたいな顔しちゃうんスよ、、
『ねえねえ海ちゃん、おねえさんのこと好き？？？』にこにこ
「〇〇ちゃんのことぉ〜？？だいすき〜！！」
しず「おい、海人！！！！！！俺のねえちゃんなの！！！」
はあ、かわいい。こんな感じで永遠に続きます。これはもう七五三掛ルート一択ですかね。その後にヒロキルート。これは課金ゲーででも出すべき、わたしにプロデュースさせてほしい。(強い眼差し)
期間限定ストーリーで幼なじみと過ごす二人だけの初めてのクリスマス…とか
体育祭で誰もいない保健室で憧れの先輩と？！とか、いきなり後輩に連れ出されて来たのは体育館！？とか。沸騰しますね。好きです。
いかがでしたか？楽しんでいただければ光栄です。妄想ネタもリクエストあれば書いていきたいなと思います！！では！！！よい週末を！！！！
